Google が教師個人に向けて発行する認定資格です。
実際の校務や授業において Google for Education を活用するスキルがあることを、
世界に向けて証明することができます。
Google のサービスは世界で10億人を超える人々が利用しています。
そのひとつである Google for Education も世界標準のサービスであり、
習得することでグローバルレベルのICTリテラシーを証明することにつながります。
認定資格には[レベル1]・[レベル2]・[認定トレーナー]がございます。
グローバル社会を見据えた
次世代への教育改革のために
有益な技術力を身につけること
ができると考えます
実際に海外のいくつかの国では、認定資格者レベル2を取得された先生が Google 認定イノベーターとして学校の現実的な課題を絞り、リアルな改革を他校先生と共有しあいながら、現場からのボトムアップで改革を推し進めている現状があります。
2019年の今夏、日本でもはじめて有資格者の教員36名が Google 認定イノベーターとして選出され、それぞれの学校現場における現実的な課題解決を目指し、プロジェクトを開始しました。今後も新たな Google 認定イノベーターが継続的に輩出され、現場からの教育改革が拡がっていくことが期待されています。
2020年の教育改革へ向けて急ピッチで準備を進めている状況の中、国や教育委員会からの情報提供のみでは実際の現場を乗り切っていくことは容易ではありません。
そうした中で現場の先生がICTツールを理解し、具体的に活用できる力量を備えているということは学校や自治体全体において大変大きな強みとなります。
Google 認定資格は、ICT指導員など、ICT活用を現場で推進する先生方の育成や、力量を担保する指標としても活用することができます。
ICTを活用した世界基準の
授業を受けることができる。
具体的に授業や校務での
活用方法を学ぶことができる。
現場で推進していく人を
育成することができる。
事例 1
いわゆるテクノロジーが、既存の教育に全て成り代わるのは不可能かも知れません。ただ実際に学校に G Suite for Education 導入したことで様々な恩恵を受けることが出来ました。認定資格を受けたことで、理解度も増し、考え方も前向きになりました。
事例 2
コンピュータやスマートフォンなど、教師よりも生徒のほうが詳しい時代。だからこそ、ICTを活用することは、コミュニケーションを円滑にし新しい教育を生み出すということが感覚的に理解できました。
教師生徒双方の為にも、認定資格を受講することはプラスだと思います。
2020年の教育改革へ向けて、小学校でもプログラミング教育が必修となり、すでにICT 化を進めている学校も日に日に増えています。
来たる2020年の新・学習指導要領実施に向け急ピッチで進んでいるICT 化の流れは、教育者側のスキルアップも課題となることから、Google 教育者認定資格者数も大幅に増えることが予想されます。
弊社ストリートスマートは、認定トレーナーや認定資格者を複数有し、
多くの自治体や私学への G Suite for Education 活用研修を数多く実施してきました。
その結果、数多くのICTに関係する先生が認定資格を受験されています。
Google ページから
各資格レベルの
トレーニングを受講
受験の申込み
請求書発行・
受験料の
お振り込み
メールにて
受験票(バウチャー)を
発行
オンライン受験
※ Google ページからそのまま受験のお申込も可能ですが、受験票(バウチャー)はドル支払いとなります。日本円でのお支払いをご希望の場合は、下記の弊社お申込フォームよりお問合せください。
販売価格(円・税込) | |
---|---|
認定資格者レベル1 | ¥1,210 |
認定資格者レベル2 | ¥3,025 |
認定トレーナー | ¥1,815 |