ついに到来する児童・生徒が1人1台パソコンを使える時代!!

令和元年の今年、文部科学省から小中高校などでのICT活用について、2025年までの工程表が示されました。

まず目立つのは、2025年度には「児童・生徒が1人1台、パソコンもしくはタブレットを利用できる環境を整備する」というものでしょう。そして、それを実現する前に教育関連のビッグデータを整備・利用し、情報収集法を決定することや、先端技術を使った教育に関するガイドラインの策定など、急ピッチで進められることが明確になりました。

この背景には、学校でのICT活用が遅れているという現状があります。
また教師など教える側の意識・手法についても同様に準備が必要です。
そういった背景の中で、先日安倍首相からも「児童・生徒1人1台を急ぐ」と発言があったことは、これまで以上に政府としても注力していくことが感じられます。

そんな中で端末整備の面で、Chromebook が選択肢のひとつとして大きく取り上げられてきています。G Suite for Education とシームレスに連携し、GAFAの一社である Google のノート型パソコン Chromebook は Chrome OS だけでなく Android アプリやLinuxも使うことができるようになり、より教育面での活用が期待されるようになってきました。
さらに文教の業界に限らず、世間での露出も多くなっており、大手電機家電量販店ビックカメラでも2019年10月より全国31店舗で Chromebook 体験 コーナーを設け力を入れています。

 

プログラミングはLinux、Androidアプリ開発も Chromebook 1台で

新しいパソコンを購入する際にWindows端末にするかMac端末にするか、迷われる方もいるのではないでしょうか。二つの端末の違いはOSの違いになるのですが、WindowsでもMacでもないLinuxというOSがあり、Linux自体はスマートフォンやロボット、テレビなどの架電だけではなく、車など様々な機械に利用されている意外と身近なOSです。
またWindowsなどに比べてLinuxは処理が早く軽快な動作をするという特徴があります。そして何より無料で使用できるという点も大きな特徴です。

Chrome OSで起動する Chromebook ではLinuxをインストールすることができるため、必須科目となったプログラミングの学習においても、わざわざLinux専用端末を購入する必要はありません。しかも2019年以降に販売された Chromebook ではLinuxをインストールすることなく、そのまま利用できるようになりました。
また、Android 専用アプリの利用はもちろんですが、Android アプリを開発できる Android Studio もChrome OSでサポートされたため、Chromebook で利用率の高いスマートフォン向けのアプリ開発も行うことができます。つまり、生徒がプログラミングを主体的に学ぶ環境を Chromebook 1台で提供できるという点も生徒1人1台端末として Chromebook を推奨する魅力の1つです。

 

導入の障壁となる費用や管理の問題も、Chromebook なら解決可能

もう一つ忘れてはいけない導入に対する問題として、やはり予算の確保というものがあります。1人1台という環境を構築する上で、消耗品となる端末は出来るだけ安く質の良いものを導入することがベストです。
また精密機械とはいえ、児童・生徒が使用する環境を加味すると、やはりそれなりに頑丈なものであることも重要な検討項目です。

そういった面でも、 Chromebook は、1台あたりの予算も3万円台から最新機種が揃っており、中古や型落ちのモデルであれば、より安価な費用で導入を進めることが可能です。またWindowsパソコンのように高性能な部品を搭載している訳ではない為、通常のWindowsパソコンに比べて衝撃などにも強いと言われており、耐久性の面でも優位性があると言われています。

さらに端末や安全な学習環境を管理する面でも、Chromebook との連携性がすぐれたクラウドツールのG Suite for Education の管理ツールである管理コンソールを使って、ユーザーやポリシー管理とあわせて端末の管理をオンライン一括で行えるため、管理コストを飛躍的に削減できることも人気の1つです。

従来のパソコンの管理方法は、どうしても端末に依存した管理になりがちで一定以上の工数を削減することは難しい現状がありました。一括管理をするシステムを導入してもすべてを一括で制御することが難しかったり、使い勝手がイマイチという声も先生方から上がっていたことも事実です。
年々、校務が増えていると言われている現状を鑑みても、管理の手間やミスを軽減できる Chromebook と G Suite for Education を導入することでICT教育が進むこともそうですが、それを推進する先生方の背中を押すことになると言えます。

 

ストリートスマートでは、このように注目の集まる Chromebook や G Suite for Education の導入支援やトレーニングを Google と共に進めております。また官民連携して進めているICT教育についても引き続き全力でサポートして参ります。

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