現役先生と弊社ICT支援員が本音で対談しました|(現役教師)笹川先生Ch
株式会社ストリートスマートのICT支援員が、YouTube™ チャンネル『(現役教師)笹川先生Ch』に出演させていただきました。動画では、GIGAスクール構想による日本の教育の可能性や、学校でICT化が進みづらい原因など、笹川先生とICT支援員双方の目線から本音で対談しています。
本記事は、動画の一部をご紹介します!
▶︎前編:一人一台PC導入で学校がどう変わるか
▶︎後編:学校のデジタル化の課題と今後
【前編】1人1台端末による教育の可能性とは?導入された背景とは?
笹川先生:
「1人1台端末が導入されたことって、教員をしていてすごい大きなことだなと思ってるんですが、導入されたことで教育の可能性や学校がどう変わっていくのかについてお話を伺いたいです。」
ICT支援員:
「ありがとうございます。今回端末が導入された背景には、GIGAスクール構想という文部科学省からの取組みがあります。こちらで言われていることとしては、日本は先進国の中でも教育におけるICT化が遅れているということなんです。」
笹川先生:
「確かに、グラフがすごいですよね…。」
ICT支援員:
「そういう背景があり、これからグローバルに活躍していく子どもたちを育むためには、学校現場からICTを使ったほうがいいんじゃないか?というのがGIGAスクール構想の1つです。
2つ目は、いろんな子どもたちがいて多様性を認める時代というのもありまして、個別最適化された学習、それぞれに合わせた学習をサポートするためのツールとしての導入です。
3つ目は、先生方の校務の効率アップです。アナログな部分をデジタルにするだけでラクになることもきっとあるのかなと思います。」
笹川先生:
「なるほど。」
ICT支援員:
「ただ、私個人として現場で支援して思っているのは、決して端末だけで全てが出来るようになるのではなく、“ 教科書・資料集・Chromebook™ ”ぐらいの感覚で、学習を補助するために用意されている可能性・選択肢のひとつとして Chromebook があると思っています。」
教員の立場からICT化に反論?!
動画の後半では、教員の立場として思うICTに対する疑問と支援員からの回答が繰り広げられています!
- 教材などをICT機器の画面と紙で見るのは効果が違うのでは?
- 電子エラーが嫌だという先生も多い
- 情報リテラシー&ネットモラルが心配!
?詳しくは YouTube にてICT支援員としての考えをお答えしています!
【前編】一人一台PC導入で学校がどう変わるか
【後編】学校のアナログ文化は根深い⁈学校のICT化が進まない理由とは?
笹川先生:
「僕も一度民間企業を出ているので、僕から見ても学校はICT化が進みにくい文化が根付いていると思うんですが、外部から来た川崖さん(弊社ICT支援員)から見て、学校のICT化が進まない原因ってなんだと思いますか?」
ICT支援員:
「要素としては2つあるかなと思っています。まずひとつは紙文化ですね。会社だとメールやチャットが基本の連絡手段なんですが、学校だと例えば “今日の夕方の会議時間が変わる” となったら、放送をかけて、先生一人一人のボックスに連絡用紙を入れて…というのがびっくりしました。」
笹川先生:
「そうですよね。職員会議とかも資料がばーっと並んでて、列になって一枚一枚取っていくんですよ。」
ICT支援員:
「紙に安心感をもってらっしゃるのかな?と思っています。」
笹川先生:
「紙に安心感を持っているというのは確かにそうです。やっぱり個人情報を扱うことが多いので、“ネットに情報をあげる” ことに抵抗があり、紙にしてしまう部分はあるのかな?と思いますね。」
学校の文化や Chromebook について、さらに深く突っ込んでお話しています!
動画後半ではその他にも
- 学校のICT化が進まない2つ目の原因は「◯◯ 文化が無い」こと⁈
- 笹川先生がICT活用に前向きな理由
- 先生が思いがちな端末に対する勘違い
などについてお話ししています!
?詳しくは YouTube にてご覧ください!
【後編】学校のデジタル化の課題と今後
?(現役教師)笹川先生Chの笹川先生より、コメントをいただきました!
▪️対談を終えて──
川崖さん、貴重な対談の機会をいただきありがとうございます。
川崖さんが動画内でおっしゃっている「教師は授業に誇りを持っているから、1人1台PC端末が効果的だと知ったら使う」というお話。改めて、教師側が様々な活用法を知ることが大事だと感じました。
▪️教師として、個人として、思うこと──
今は、個人や民間企業による「オンデマンド配信型授業」が整備され、子どもたちが無料でそれらのコンテンツを視聴できる時代です。
私はその中で、講義型(教師から生徒への一方通行型)の授業を続けることに疑問を持つようになりました。学校の優位性(同じ場所に多くの生徒が集まっている状況)を活かした授業をすべきではないのかと。
そこで、授業において次の2点を大事にするようになりました。
・「生徒と生徒」「生徒と教師」関わり合いながら、意見を出し合うこと
・その意見を共有しながら、課題を解決すること
1人1台の端末は、「多くの生徒が同時に意見を出すこと」「それを共有すること」を得意としています。私もまだまだ模索中ですが、教育の幅を広げてくれるツールとして可能性を感じています。
1人1台端末ありきで授業を設計する必要はないと思いますが、まずは「何ができるのか」「何が得意なのか」を知ること。そして、それを教員同士で共有することの大切さを感じています。
※YouTube 及び Chromebook は、Google LLC の商標です。
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ICT教育推進やGIGAスクール構想に関するご相談はストリートスマートへ
株式会社ストリートスマートは、2017年に Google 認定の Google for Education Professional Development Partner(専門的能力開発パートナー企業:「PDパートナー」)に認定されました。そして、これまでの教育機関への総合的なICT導入支援実績が認められ、2020年に国内で初めて Transformation (変革)分野の Specialization 取得パートナーとして Google より認定されました。
自治体や教育現場の皆さまが効率的かつ負担なくGIGAスクール構想やICT教育を推進できるよう、学校常駐型のICT支援員や各種研修など、ICTの導入から活用推進まで、さまざまなアプローチで皆さまに寄り添った支援を行っております。
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